⚡ この回の要点(5行まとめ)
- アイテム紹介は「後から出す人ほど切り口勝負」。みんなが出した後に同じ商品を同じ訴求で出しても勝てない。「話題のあれ、本当に良かった?」の本音系や、口コミ(レビュー)に書かれている意外な使い方から二番手の冒頭を作る。
- 年末に向けて「ストック」を積む。掃除系はノウハウ込みなら11月、アイテム単体なら今から出してOK。一度バズった投稿をセール期間にトライアルで回すのが一番収益が出る(たすくん)。
- レシピ・エクセル勢が揃って「暮らし」へ。ゆず・みいさん・mamiさんが相次いで「もっと家全体・人が映る暮らし系に寄せる」と表明。「来月から92年会にレシピとエクセルのアカウントはいなくなる」という冗談が出るほど。
- プレゼント企画は「とんでもないもの作りました」の型で。みいさんの逆引き一覧表をきっかけに、レシピの食材別逆引き・防災チェックリスト・年末掃除一覧など、ジャンルを問わず使える型として盛り上がった。作るのはクロコで簡単。
- ひにさんのイラストアカウントは「CTAを具体化するだけ」で化けそう。再生は十分回っている。伸びた動画のCTAだけ差し替えて再投稿し、「子どもの成長記録を可愛く残したい人向け」とプロフィール・CTAで言い切る——たすくん・ほめさん・ゆずの見立てが一致。
SECTION 01👥 この交流会について&参加メンバー
インスタを頑張る「iサークル」の中で、1992年生まれのメンバーが月1で集まる交流会です。ゆずが主催・進行。今回は一人ずつ近況報告+お悩み相談を回す形で、途中から参加者が増えていき、最後はひにさん・ほめさんの相談で「思っていた以上に盛り上がった」回になりました。
この日の参加メンバー(登場順)
ゆず / 主催・進行。レシピアカウント。9月は名古屋・静岡のオフ会に参加し、そこで得た話を共有。10月から暮らし寄りへのコンセプト変更を宣言。
たすくん / 暮らし系アカウント。「今月はシェアすることがない」と言いつつ、商品の切り口・ライト・CTAの具体的な助言で後半の主役に。
mamiさん / DIY・部屋づくり系。TikTokとインスタの両方で発信。インスタは自社商品(ノート・ジャーナリング系)に寄せていきたい。
みいさん / エクセルアカウント。暮らし7:エクセル3への移行と、プレゼント企画・YouTubeを計画中。途中で別の交流会へ。
みれいさん / 2つ目のアカウント(週末に平日5日分を作るレシピ)を立ち上げたばかり。夜撮影の明るさが悩み。
ほめさん / 編み物アカウント+TikTok Shop。チームで運用代行も担当。
ひにさん / 手書きイラスト(育児の記録)アカウント。今月から仕事に復帰し、フォロー率とネタ切れが悩み。
SECTION 02🛍️ アイテム紹介:結局は「商品」と「切り口」
冒頭はゆずの9月の振り返りから。楽天スーパーセールに向けて本数は出したものの、「なかなか振るわなかった」。いろいろな人に相談した結論は、前回たすくんが言っていた通り「やっぱりアイテム(商品)だ」でした。
① 勝ち筋は2つしかない
- いい商品を見つけて出す
- 過去にバズった商品を、別の訴求でもう一度バズらせる
名古屋のオフ会で聞いた先輩の話では、今はTikTok中心でも、過去にバズった楽天の投稿を3ヶ月に1回、スーパーセールの時期だけ回すだけで、今も普通に数万円入ってくるとのこと。「一発当たりを見つければ、それを回し続けられる」。
② 30万回再生でも売れないことがある(ゆずの学び)
ゆずの新作は、ほぼ伸びなかった中で1本だけ30万回再生、クリックも千単位まで回った。それでも売れたのは数個。
原因の見立ては送料。料率が一番いいショップは送料がかかっていて、合計すると一番安いのに、見る側はそこまで比べない。「再生・クリックが取れても、リンク先で止まる理由がないか」まで見て商品を選ぶのが教訓です。
③ 冒頭の言い換えで生々しさを消す
夫婦で出した使い捨てパンツの投稿では、脱ぐシーンに見える冒頭を避けて「パンツ洗うのやめました」系の冒頭に言い換えた。コメントは伸びたが、売上はそこまでではなかった、という振り返り。同じ商品でも冒頭の見せ方次第でコメント欄の空気が変わるという話でした。
④ 新商品は「毎週水曜」にまとめてチェック
最近TikTokで複数の人がバズらせていたコンパクトなエアフライヤーの話から、ゆずが共有:あるメーカーは楽天ショップで毎週水曜に「今週の新商品」を全部載せているので、そこを毎週見れば新作は把握できる。自社工場を持っていて、同じ商品でも年ごとに仕様(ポケットの数など)が変わっていることもあるそう。
ゆず:「売れないなと思って見送ってたら、みんなバズらせてた。俺の見る目がなかった」
エアフライヤーは「ゆで卵が作れる」訴求が予想外で伸びるという話も出ました。
SECTION 03🧽 二番手の切り口の作り方(スポンジの例)
mamiさんが相談会でもらった助言が、この回の中心テーマになりました。
mamiさん:「弱小アカウントは、みんなが上げた後に同じ商品を紹介するから、同じ切り口だと意味がない」
① 二番手の冒頭パターン
- 新しい使い方を見つける
- 本音系:「TikTokで話題のあれ、使ってみて本当に良かった?」
- 買い逃した人向け:1回目の波は「今買わなきゃ損」で売れる。2回目はそこで買わなかった人に何を訴求するかを考える(ふわとろ毛布の例)
- 口コミ(レビュー)を読む:「こういうのに使ってます」と書いてくれている人がたまにいる。そこから意外な使い方を拾う
② 実例:凸凹の吸水スポンジ
mamiさんがリクエスト中の吸水スポンジ(ゆずも以前紹介)を題材に、みんなで切り口を出し合いました。
| 切り口 | 中身 | 出どころ |
| 切って使う | 時間が経つとカチカチになり、もう一度水で戻すのが面倒→小さく切って使う。インスタで伸びている投稿あり | ゆず |
| 切るなら黄色は避ける? | 黄色を切るとかまぼこ・たくあんに見えるというコメントが付いていた。入れ物に入れて冷蔵庫から出す見せ方は面白い | たすくん |
| 似た商品の切り口を借りる | 「めっちゃ吸う」で伸びたニトリのスポンジと吸う・固まる性質は同じ。形が違う別商品なので、同じ訴求を当ててもかぶらない。まだ使っている人は少ないはず | たすくん |
③ 見つける人たちは「情報を回している」
「こういう商品を見つける人たちはどうやって探しているのか」(mamiさん)に対し、たすくんは「仲間内ですごく情報を回しているっぽい」。ゆずは「使わない限り、別の訴求なんて出てこない。細かくストックしていくしかない」とまとめました。
④ 「家が強い」アカウントは参考にしすぎない
最近伸びている暮らし系は自然光がすごく入る・家が広いなど「家が強い」人が多い。たすくんは「それだと参考にならない。近しい人を見た方がいい」。ゆずも強く同意していました。
SECTION 04🎄 年末に向けたストック戦略
ゆずの「年末のスーパーセールで大きく稼ぎたい」という目標から、年末までの動き方の話に。
| 出すもの | 時期の目安(たすくん) |
| 年末掃除のノウハウ込みの投稿 | 11月ごろから |
| アイテム単体の紹介 | 今から出していって大丈夫 |
たすくんの基本方針:「バズらせておいて、スーパーセールでトライアルを回すのが一番収益が出る」。
スーパーセールは数日あるので、セール中に稼げる投稿のストックが何本あるかで結果が大きく変わる。だから年末までにストックを積んでおく。
掃除系については、たすくんが男性の掃除アカウントをチャットで共有。「男の人が掃除するのは珍しいから、見せ方としてゆずさんに合う」「綺麗好きポジションを取るのは強い」。ちょうどゆずが車を買ったこともあり、「車の掃除(カーケア)もやる」と宣言。mamiさんからは「ここからクリスマス・ハロウィンもある」と季節ネタの補足も。
SECTION 05🏠 レシピ・エクセルから「暮らし」への移行
① ゆず:コンセプトを変える(10月に着手)
名古屋のオフ会で相談した先輩から「アイテム紹介をやるなら、アカウントのコンセプトを変えましょう」と言われた。参考として挙がったのは、レシピから暮らし系に転換して十数万フォロワーになり、大手家電メーカーのPRも受けているアカウント。「そういう大手からのPRが来ますよ」と熱弁されたとのこと。
- たすくんの見立て:その先輩自身もコンセプトを変えており、「人が主体で、その中にレシピを重ねる」路線。「絶対こういう方がいいよ」
- コンセプトの言葉は「ぬくもりのある暮らし」のようにかなり抽象的でいい。たすくん:「あまり深く考えないで、どんな暮らしにしたいかでいい」
- mamiさん:「少しずつ引いて、家全体を映すリールを何本か早めにどんどん出す」
ゆず:「オフ会から2週間経ってしまった。明日中に案を出す。10月はやる」(その場で宣言)
② ゆずの個別コンサルの結論:まずインスタ
iサークル2年目の個別コンサルで「これからどうすればいいか」を聞いたところ、答えは「インスタじゃない?」。
TikTokはアフィリエイトとしては今熱い。ただゆずの場合、インスタが運用代行を取る「名刺」になっている。インスタのフォロワーが伸びれば①運用代行がもっと取れる ②PR単価が上がる ③楽天などアフィも伸びやすい・リールも回りやすい——1つ伸ばすだけで全部に効く。
→ 方針:インスタでフォロワーを伸ばしながらアイテム紹介をし、同じ動画をTikTokにも出す。
③ mamiさん:暮らしから「マインド・人生」寄りへ
インスタは自社商品(ノート・ジャーナリング系)にもっと寄せたい。DIY→暮らしへは移ってきたが「まだ弱い」と言われた。マインド系は伸びにくいのが悩みどころ(たすくん「マインドは伸びないんだよね」)。一方で悩みに直結していてマネタイズはしやすいジャンル。「TikTokなのかインスタなのか、どっちつかず」という本音も。
④ みいさん:暮らし7:エクセル3
先輩に相談した結果、「暮らしに寄せていい」。投稿は暮らし7割・エクセル3割、ストーリーズで自分の価値観や子育ての話を出してファン化していけば、最終的にアフィでも何でも売れるアカウントになる、という助言。試しに出したVlogが思ったより伸びてフォロワーも増えたので「意外といける」と手応え。断捨離もして、来月はもっと家の中を映す予定です。
ゆず:「じゃあ来月の92年生まれは、レシピとエクセルのアカウントの人はいないってことで」/mamiさん:「無くなっちゃう」
SECTION 06📉 みいさんの近況:減少を止める「ファン化」
- 7〜8月は忙しくてPR以外ほぼ投稿できず、9月は過去投稿を出して何とか維持していた。それでもフォロワーは減少中(ゆずも同じく減少中で「一緒」)。
- 競合を見ているとこの時期もかなり伸びている。「1月・3月が伸びるのは知っていたけど、この時期も伸びるんだ」→ もっと一気に行動しておけばよかったという反省。
- もう一つの反省:ずっとフォロー集めばかりしてきて、ファン化をしてこなかった。だから減り続ける。→ フォロワーさんのための投稿とプレゼント企画を10月にやる。
- 運用代行は、マッチングサービス経由で決まりかけた案件が先方都合でキャンセル。ただ同じ窓口から別の案件の声がかかり、翌日に面談予定。
- 「いろいろ手を付けすぎて、何がやりたいのか分からなくなっていた」→ 整理した結果、YouTubeの長尺(エクセルと相性がいい)を来月から出していく。
SECTION 07🎁 プレゼント企画「とんでもないもの作りました」
みいさんの相談:逆引き一覧表のプレゼントリールを出す予定だが、競合を分析するとみんな同じワード(「とんでもないものを作りました」)で同じ見せ方をしている。このまま使うか、ワードを変えるか。
結論:ワードは変えてもいい。ただし冒頭で逆引きマップ(一覧表の絵)を見せるのは守る(たすくん・ゆず)。伸びているのは言葉より冒頭の「絵」のおかげ、という見立て。
ゆず:「送ってくれた参考の2本は背景が暗い。みいさんは部屋に世界観があるから、もっと目を引く」
この型は、ジャンルを問わず使える
| アイデア | 中身 |
| レシピの逆引き(食材別) | みいさん発案。気になるレシピを探すのが面倒で、結局検索して別の人を見てしまう——食材ごとの逆引き一覧があれば便利。「今出している人がいないから逆にいい」。ゆず:「クロコに作らせよう」 |
| 防災チェックリスト | たすくんがクロコで水害チェックリストを作成(「どこよりも詳しい」)。ただしトライアルで出したらコメント誘導まで持っていけなかった。以前自作して配った防災チェックリストは受け取ってもらえた→リールの見せ方が大事。「とんでもないもの作ってしまいました」で配り直してみる、と決定 |
| 年末掃除一覧・車内グッズ一覧 | mamiさんの提案。「何でも作れそう」 |
| 掃除系のチェックリスト | ゆず:掃除系なら「捨て活リスト」のような定番もある |
みいさん:「今はクロコで簡単に作れるからいいよね」。レシピ系でも他ジャンルで伸びている冒頭を持ってくるのはアリ、という点で全員一致しました。
SECTION 08▶️ YouTubeの収益化条件と「横長」作戦
みいさんのYouTubeの話から、ゆずが名古屋のオフ会で聞いた話を共有。
ショート動画を撮り直さず、横長(横動画の形式)にして出すと、意外とみんな見てくれて再生時間が積み上がる。その場にいた他の人も「それで収益化条件を達成できた」とのこと。登録者1,000人がいるなら、とにかく出しまくった方が早い。
- ゆずの現状:8月からショートを毎日投稿。ショート合計は100万回再生台で、ショートの収益化条件(90日で1,000万回)はバズが1本ないと届かない。
- ゆずの狙い:300万回で使えるようになるYouTubeショッピングで、年末のスーパーセールに楽天リンクを貼りたい(ただし発言ベース、条件は要確認)。
- BGM問題:みいさんはAIでつないだ動画にBGMを付けるのが面倒で止まっていた。ゆずは商用フリーの曲をダウンロードして、クロコにランダムで合成させて自動投稿している、と紹介。みいさん「作ったの5本出しちゃおう」。
- 間違いがあったら概要欄やコメントで「間違えていたらごめんね」と補足すればいい。完璧主義で止めるより出す。
SECTION 09💡 夜撮影とライトの話
みれいさんの「キッチンに自然光が入らず、撮影は夜になりがち」という悩みから、ライト談義に。
① 夜は「夜の世界観」に振り切る
- 部屋の電気を消して強いライトを当て、オレンジ寄りにすると夜っぽい世界観が作れる(ゆず・たすくん)。
- 競合は「寝かしつけ後の60分で作る」設定。子どもに邪魔されない夜の撮影は、コンセプトとも合う(みいさん)。
- みいさんの同期は昼撮影で回らなかったのが、夜撮影にしたら反応が良くなった。昼と夜、両方試して良い方を選ぶのもアリ。
② ライトの選び方
| 話題 | 中身 |
| たすくんのおすすめ | 色味・明るさを細かく調整できる2灯タイプ(チャットで共有)。天井に向けて当てると柔らかくなる。ソフトボックスで囲むタイプも光は柔らかい。ただし高い |
| リングライト | 寄りなら使えるが、引いて部屋全体を照らすには弱い(ゆず) |
| 買い方 | たすくんは何台も買って結局使わなくなったものが多い。「最初に一番いいのをドンと買っておけばよかった」(ゆず・たすくん一致) |
| 面倒な点 | 2灯はセットが大変、コードが本当に邪魔。コードレスは高そう・電池が持たなそう |
| 面白い当て方 | たすくんが共有したレシピ系のリール:窓枠のようなものを置いてライトで影を作る。自然光に頼らず、ライトと影で世界観が作れる。mamiさんからは水を入れたグラス越しに光を当てる例も |
| 商品リールの撮り方 | mamiさんが先輩から:手元寄りの映像は1倍と2倍の両方を撮っておく |
③ ゆずの結論:凝りすぎない
ゆず:「最初に凝り始めると、投稿数が出せなくなる。自然光が入る時間を決めてその時間に撮る、冒頭(器に盛る・蓋を開けるなど)のシーンだけ窓際に持っていく、くらいの"楽をする"やり方でいい。一個ずつ良くしていく」
みれいさんも「まずは月の本数を安定させるのが最優先」と整理していました。ゆずも「ライトを使った撮影はもう一段勉強しないといけない」と自分ごとに。
SECTION 10🎨 ひにさん相談:イラストアカウントのフォロー率
ひにさんは育児の記録を手書きイラストで残す発信。再生は数十万回まで回る投稿もあるのに、フォロー率が0.1〜0.4%と低く、仕事復帰で時間もなくネタ切れ気味——という相談。元々は手帳・文房具を自社商品として出したいという夢があります。
① 原因はCTA(たすくん)
- 「フォローしてね」だけでなく、「今こういう発信をしているからフォローしてね」と具体的に。
- コンセプトは「将来見返して『こんなだったな』と思える子育ての記録を、可愛く残す」——ひにさん自身が描いている理由がそのままコンセプトになる。
- CTAとプロフィール(名前の横)に同じ言葉を入れる。今のプロフィールは少し抽象的で、パッと見て「フォローすると何が得られるか」が伝わりにくい。
② まずは再生が出ている動画を使い回す
CTAだけ新しく作り(映像はイラストを描いている手元でOK)、過去に40万回台まで回った動画の後ろだけ差し替えてトライアルで出し直す。
再生数は多少落ちても、フォロー率が上がるならそっちの方がいい。ダメならCTAをちょこちょこ変えていく。忙しい中でも手間がかからないやり方です。
③ ネタ切れ対策:幅を広げてから絞る
- 伸びているのはすごく簡単・シンプルなもの(月の数字のアレンジ、ラインのアレンジなど)。実際に使う場面が想像できるものが強い(ほめさん)。
- 妊娠記録だけだと母数が小さい。お子さんが幅広い年齢なので、年齢別に描いてサムネで分類すると幅が出る。
- 「0ヶ月・1ヶ月…毛が生えてきた」「寝返りできた」のような成長の節目を簡単に描ける方法は、初めての子のママに刺さりそう(ほめさん)。
- 冒頭案:「母子手帳、白紙です」。ゆず自身、2人目の健診で寝返りの時期を書く欄が埋められずスマホを見返しても分からなかった経験があり、ほめさん・ひにさんも「分かる」。後悔系の悩みは、つい見てしまう。
- 最終的には「子どもの成長記録を残したい人はフォローしてね」と、広いところから狭めていく流れにすればフォローは来る。
ほめさん:「"ワクワクする未来"がピンと来ないのは、届けたい人がまだ具体的になっていないから。こういう人を喜ばせたい、が決まれば、こういう絵なら喜ぶかな、が自然に出てくる」
たすくん・ゆずとも「全然いける」「10万人とか普通に行く」と太鼓判。イラストで伸ばし切れば、その先の自社商品にもつながる——という見立てでした。ひにさん「やる気出たので頑張ります」。
SECTION 11🛒 TikTok Shopと楽天、オフ会で見えたこと
① 静岡の非公式オフ会(TikTok LIVE回)
- 今回はTikTok LIVE中心。数人の生ライブを見る「三者三様のライブ」の回だった。
- 後半にチームで「1人がTikTok LIVEできるようにする」ワークの予定だったが、各テーブルでお悩み相談が盛り上がりすぎて、ワークは中止になるほどだったとのこと。
- 東京・神戸などからも参加者が来ていて、「意外と近い」(ゆず)。
セラー側からは、クリエイターの実績が全部見えている。クリエイター側は有料ツールがないと他人の売上は見えないが、セラーアカウントでは無料で「誰が何個売ったか・サンプルをいくつもらって成果がいくつか・得意ジャンル・ライブとショートどちらで売れているか」まで見える(オフ会で画面を見せてもらった)。
→ GMV(流通総額)を上げないと、今はサンプルが通りにくい。
あるメーカーはTikTok Shopで「週○時間ライブをしてくれたら料率を上げる」といったライバー向けのオファーも出しているそう(固定報酬なしなら受けない、という人も)。
② TikTok Shopと楽天、どっちがいい?
| TikTok Shop | 楽天 |
| 強み | 早く収益を上げるならこっち(たすくん) | ついで買いがある。安心感が桁違いで、同じ商品でも楽天で買いたい人が多い(mamiさん) |
| 弱み | 売れるのはその商品だけ | コツをつかむまでが大変 |
ほめさんは9月からTikTok Shopに力を入れ、ついに1本が数十万回再生。ただ単価が低く、売上はそこまで伸びなかったそう。それでも「千円台で買えるイヤホン+ケースのセット」がよく回ったので「よかったら誰かやってみて」とシェアしてくれました。種類が多くリンクに飛ばしやすい商品で、同じ商品で数百万回再生している人もいるとのこと(たすくん調べ)。
ほめさん:「インスタが伸びたら嬉しいけど、TikTokはなぜか実感が湧かない」
SECTION 12🗣️ ほめさん・みれいさん・たすくんの近況/個別コンサルの準備
① ほめさん:チームで運用代行
6人のチームで運用代行をしていて、10月から担当先が1社増える。チームはアカウントが育っていない人も含めて始めたチームで、そのうち2人は今年卒業(マーカー)に。「夢あるよね」。近く立ち上げの発表があり、ほめさんは台本づくりなど裏方で支えているそう。
ゆず:「最近は卒業しても紹介されなくなったから、誰が卒業したか分からない」
② みれいさん:2つ目のアカウント
8月に2つ目のアカウントを立ち上げ、今は2投稿目。週末に平日5日分を作るレシピ。「1つ目より競合分析も作るのも楽しい」。プロフィールにせいろを入れているので、冬の間はせいろでやってみて、手応えがなければせいろ以外にも広げる方針です。この日は5期生の交流会帰りでした。
③ たすくん:今月はお休み月
「今月は本当に何もしていない」と言いつつ、家族の時間を優先した月。これからは楽天アフィを頑張りたいとのこと。「そういう月があっていい」(ゆず)。
④ ゆず:10月から運用代行がスタート
先月みいさんに教えてもらった企業の運用代行が正式に決まり、10月1日から契約。「あとは契約を切られないよう頑張れば、とりあえず生きていける」。「なくなったらまた働けばいい。1年はチャレンジしてみる」という心構えも共有されました。
⑤ 個別コンサルの準備(ほめさんの質問)
初めて年払い特典の個別コンサル(1時間)を使うほめさんに、ゆずが自分のやり方を共有。
- 質問はGoogleドキュメントにまとめる。申込フォームは狭くて書ききれない。申込後に来るDMへの返信でドキュメントのリンクを送る形でOK。日程が決まってからでも、前日くらいまでに送っておけば見てもらえるはず。
- 「現状」と「どうなりたいか」を書く。特にマネタイズの相談は、今いくら稼いでいて、1年後・3年後にいくらになりたいかで答えが変わる。目標は高めに書いた方が伝わりやすい。
- ゆずはAIに質問を洗い出させて、そのまま出した。当日は細かく聞かれるので、答えながら「ここはこうですか?」と深掘りしていく。
- 「使うと、自分の方向性とやることがだいぶ定まる」(ゆず)。
ACTION✅ 明日から使えるアクション
- アイテム紹介
二番手の切り口を作る。「話題のあれ、本当に良かった?」の本音系/買い逃した人向け/レビュー欄の意外な使い方/似た商品で伸びた訴求を借りる。商品選びでは送料などリンク先で止まる理由もチェック。
- 年末準備
ストックを積む。アイテム単体は今から、掃除ノウハウ込みは11月から。バズった投稿はセール期間にトライアルで回す前提で、年末セールまでに本数を用意する。
- 暮らし移行組
コンセプトは抽象的でいいので、まず言葉を決める。そのうえで少しずつ引いて家全体・人を映すリールを早めに何本も出す。「家が強い」アカウントより、自分に近い人を参考にする。
- プレゼント企画
冒頭で「絵(一覧表)」を見せるのは守り、ワードは自分の言葉でOK。レシピなら食材別の逆引き、暮らしなら防災・年末掃除・車内グッズ一覧。中身はクロコで作れる。
- YouTube
ショートを横長にして出し、再生時間を積む。BGMは商用フリー曲をクロコで自動合成。完璧主義で止めずに出す。
- 撮影
凝りすぎて本数が落ちるのが一番もったいない。自然光の入る時間を決める/冒頭だけ窓際へ。夜なら電気を消してオレンジ寄りのライトで夜の世界観に振る。ライトは最初に良いものを1つ。手元寄りは1倍と2倍の両方を撮る。
- フォロー率
CTAを「こういう発信をしているからフォローしてね」に具体化し、プロフィールにも同じ言葉を入れる。伸びた動画のCTAだけ差し替えて再投稿して、フォロー率を比べる。
- 個別コンサル
質問をGoogleドキュメントにまとめ、DMで事前に送る。現状(今の収益・フォロワー)と1年後・3年後の目標を必ず書く。質問の洗い出しはAIに手伝わせてOK。
Zoomのチャットで共有されたリンク(たすくんのおすすめライト、男性の掃除アカウント、窓枠で影を作るレシピ系リール、膨らむタイプのライトの紹介投稿、夜撮影の参考リール、mamiさんのアカウントなど)は、このレポートには収録できていません。気になるものは参加者に直接聞いてください。
静岡オフ会の次回日程(会話では「1月12日?」「平日」と聞こえる箇所あり)、YouTubeショッピングの条件(300万回)は発言ベースで、正確な情報は要確認です。